ためらわない,迷わない

仕事を辞めた。そして自由人になった・・・。

防犯体制を強化する!

最近、首都圏周辺の民家を狙う犯罪が増えてきた。

 以前は貴金属店など高価な金品が置いてある店が中心だったのが、最近は民家、特にお年寄りだけの住まいを狙った犯行にシフトしている。

 

なので、これを機に我が家の防犯体制強化することにした。

 

早速、D.I.Y店に行って見ると、特設防犯コーナーが設置されていて、多くの人が品物を選んでいた。

 

まずはこれ!   

踏むと音の出る砂利 1袋30L入り で1,180円也!

 

早速撒いてみる。

踏んでみるとかなりの音がする。

 

これが深夜だとなかなか効果的だと思う。

 

出窓の周辺にも撒いてみた。

音がするのはありがたいのだが、ジャリの粒が大きいので家主も足首を痛めないように注意が必要だ。

 

写真でお見せしていない場所にも撒いたので、我が家はトータル10袋になった。

それでも不十分と思われる部分もあるので、気が付いたら随時補充していく。

 

次は外灯 

昼間、ソーラーパネルから内臓のニッケル水素充電池に充電されて、夜になったら光るという仕組み。

 

光が当たる場所接地しないと朝まで持たないので、設置場所には注意が必要だ。

この外灯は1本1,800円のところ3本で4,440円。
とりあえず我が家の庭に9本設置したが、今後もっと増やしていく。

 

こちらは窓の補助鍵 

設置した後、ツマミが取れる仕組みになっている。

 

〔設置例〕 

こんな感じ! 


実際はメインの鍵と補助の鍵が窓枠に付いているので、それを更に補助する。

 

とりあえず、いろいろ試してみたが、まだまだ十分とはいえない。

 

「ここの家は防犯意識が高いな!」

と思わせることは出来たとしても、これらはあくまで『受け身の防犯体制』だ。

強引に犯罪を犯そうとすれば出来てしまう。

 

これからはもっと『積極的な防犯体制』を考えなくてはいけない。

 

〔例えば〕

赤外線センサーで人を感知したら光と警告音で家主に知らせる。

枕元スマホ着替えを置く。

窓を壊して家に進入する音が聞こえたら、応戦せずに犯人と反対方向に逃げる

逃げて隠れた場所から110番通報する。

 

現役時代、警察と合同で仕事をする機会があった。

その時、警察官から

おかしな気配がしたら、遠慮なく110番してください。」

と言われた。

 

もし、何事もなくても「それは良かったですね!」といって何のお咎めも無いそうだ。

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