「迷い人よ!　なかなか旅に出発しないな!」と言われそうだが・・・。
もう少し、引っ張らせてください。

まずは北海道の地図を開いて、行きたい場所を地図上に書き込む。

次に、行きたい場所をひと筆書きで結び効率的にコースを選ぶ。

結果、今回の私の旅は
十勝牧場白樺並木⇒ナイタイ高原牧場⇒千春の家⇒釧路(幣舞橋)⇒釧路湿原⇒屈斜路湖⇒硫黄山⇒摩周湖⇒野付半島⇒知床峠⇒知床五湖⇒フレぺの滝⇒オシンコシンの滝⇒天に続く道⇒能取湖(サンゴ草群生地)⇒サロベツ原生花園⇒旭山動物園⇒美瑛⇒富良野⇒北竜町(ひまわりの里)⇒ノーザンホースパーク
と、なった。

千春の家が果たして観光地なのか?という議論もあるが、まだ行ったことがないので拝見させて頂こうと思う。

能取湖のサンゴ草は秋が見頃なのだが、途中を通過するので場所だけでも確認しておきたい。

北竜町のひまわりは、ロシアの侵攻により被害を受けているウクライナに敬意を払う、という意味で是非見たいと思う。

最後のノーザンホースパークは帰りの飛行機の出発時間やレンタカーの返却時間、ガソリンの満タン給油などの時間調整に利用している。

グーグルマップ上では1,212Kmとなったが、これはあくまで最短距離。
実際には観光地をぐるぐる回るので、結果的には1,400Kmを5日間で回る旅となった。

グーグルマップ上の所要時間は、検索している時点での交通状況が反映されるので、実際との乖離がある。
夏休みやGWや休日の昼間となると渋滞が予想されるので、途端に長くなるから注意が必要だ。

全体的に見ると道央、道東の旅となった。
東西方向の移動が長いが、北海道横断道路など最近の北海道は高速道路が延伸しているのでありがたい。

移動は1日4時間以内と決めている。
あまり移動時間が長いと、肝心の観光が手薄になってくるからだ。

次回からはいよいよ旅の内容についてご報告したい。

ではまた!