パッケージツアーで行く雪まつりの旅⑥ (函館その2)
函館その1 からの続きです。
妻はハイカラ衣装館でドレスを着て、写真も撮ってご機嫌です。
このテンションで私たちは函館山展望台を目指します。

下から見たところ、展望台がくっきりと見えますので、山頂からの景色も期待できそうです。
ロープウェイ山麓駅まで戻ってきました。

旧函館区公会堂から山麓駅までは、斜面を横断するように歩くので苦になりません。
函館山ロープウェイは10時から15分間隔で出ていますので、夜景を見るのでなければ比較的空いています。
「函館山ロープウェイ」で検索すると、上りの待ち時間、下りの待ち時間、頂上からのライブカメラも出ていますので、展望台に上る判断材料になります。
函館山山頂の展望台に着きました。

視程は最高です。遠くの山並みまで見えます。
中央やや左に摩周丸、その少し上に五稜郭タワー、右手奥に函館空港の滑走路まで見えます。
私も数えきれないくらい函館に来ていますが、こんなに素晴らしい雪景色を見たのは初めてです。
(日頃の行いが悪いのか、大概は曇っていたり、雨が降っています)
しばらく景色を堪能したので、2階のレストランを覗いてみました。
すると、偶然にも窓際の席が空いていました。
私たちは迷うことなく(迷い人)、このレストランで食事をすることにしました。

食事のクオリティーはごく普通でしたが、この景色が何よりのおかずです。
食後のコーヒーを飲んでいると、何だか新婚時代を思い出しました。
写真は店の従業員の方に撮っていただきました。
ハイカラ衣装館で妻にドレスを着せたり、函館山展望台で食事をしたりして、私たちの観光はほぼパーフェクトでした。
しかし、貪欲な私は、残された時間を有効に使おうと、次は金森赤レンガ倉庫に向かいます。
例によって、元町・ベイエリア周遊バスを縦横無尽に駆使します。
ラッキーピエロベイエリア本店前で降りると、金森赤レンガ倉庫は目の前です。

街中に降りて来たので、外国人観光客が大勢います。
赤レンガ倉庫からも展望台が良く見えます。
こんな見晴らしの良い日は珍しいです。
ちなみに以前、夏に行った時の赤レンガ倉庫です。

函館山にはガスが掛かっていて展望台は見えません。
新函館北斗駅での乗り換え時間があまりないので、函館西波止場でお土産を買いました。
集合時間まであと50分。
「よっしゃ~!」
再び元町・ベイエリア周遊バスを使いまくってセンチュリーマリーナ函館で降ります。
ここは青函連絡船記念館摩周丸に一番近いバス停です。
目の前に摩周丸が見えます。
時間を有効に使い切る私に、妻は必死についてきます。
こちらが摩周丸の全貌です。

時間がなくて、今回は撮れなかったので、夏に撮った写真を掲載します。
時は冬に戻って・・・。500円を支払って、記念館の中に入ります。
ここが摩周丸の操舵室です。

「ママ! 前を見て操縦しないといかんよ!」
こちらがシャック(無線室)です。

コールサイン(呼出し符号)はJHMI。
受信機はコリンズか、それともドレークかと思ったら、JRC(日本無線)製でした。
ブラタモリでタモリさんが来てたらしく、左手にその時の写真が飾ってありました。
摩周丸から見た函館湾です。

左手に函館山展望台が見えます。
もう少し洞爺丸事故のビデオを見ていたかったのですが、集合時間の20分前になってしまいました。
ここから函館駅まで歩いて10分。
私たちは後ろ髪を引かれる思いで、摩周丸を後にしました。
函館駅に着いたのは集合時間の10分前でした。
空いている椅子に妻を座らせ
「ここで待っていて、コインロッカーに行ってくるから!」
と言って荷物を取りに行きました。
そんなこんなで函館での自由時間(8時30分~15時)で
①函館山
②聖ヨハネ教会⇒ハリスト正教会⇒カトリック元町教会
③八幡坂
④旧函館区公会堂(ハイカラ衣装館)
⑤金森赤レンガ倉庫
⑥摩周丸
のすべてのイベントを無事にコンプリートしました。
今回、函館駅で電車の遅延が発生し、新幹線との連絡が危ぶまれましたが、添乗員がいるので、安心していました。
また、現地での自由時間を多く取ってもらえたので、私たち参加者の意向に沿った旅が出来ました。
パッケージツアーの中でも比較的自由時間のあるツアーは、ツアーと個人旅行の良いとこ取りだなぁと感じました。
次は桜を見に吉野山・姫路城だぜ!

待ってろよ! (柳沢慎吾風に)