「また北海道の話かい?!」と言われそうだが、旅行に持って行って良かったグッズをご紹介したい。

先ずはこれ！　水筒とポッカレモン。

旅の途中、コンビニや自動販売機のジュースやコーヒーは口の中に後味が残るし、車内でのごみが増える。

水筒は、国内線なら機内にも持ち込めるから、べつにダイエットを志してなくても持っていくと便利だし、お財布にも優しい。

「水は生臭い気がしてどうも・・・」という方も、氷水にポッカレモンを数滴入れてやると、とたんに喉はスッキリ、口の中は爽やかになる。
(実際に持って行ったポッカレモンは、レモンの形をした小さな容器の物)

朝、宿を出発する時に、水筒に氷をガッツリ入れてもらって、隙間に水を入れる。
昼は昼食の時にレストランや食堂に頼めば入れてくれる。

氷は朝と昼に補給すれば、夕方宿に入るまでは大抵は持つ。

次はこれ!　物干しロープと洗剤。

旅が長くなると、途中で下着を洗濯したくなる。

今回、私たちは４泊５日の旅だったが、３泊目にTシャツや下着、靴下などを洗濯した。

最近の宿は洗濯機や乾燥機を設置しているが、旅行客が多いシーズンになると混んでいたり、乾燥機の能力が低くて洗濯物が充分乾かないという場合は、部屋にロープを張って洗濯物が干すことが出来る。

また、最近は洗濯機も高性能になってきて、自動的に洗剤が出てくるタイプの物も多くなってきたが、たまたま旧式であったり、洗濯機そのものが壊れていた場合などは洗面所で手洗い、なんてことになり兼ねないので、洗剤をもっていくと安心だ。

あと、これは裏技なのだが・・・。

私の場合、旅行に行く時、下着はパンツのゴムがユルユルだったり、シャツは縫い目がほつれていたり、靴下の裏に穴が開いていたりと、外から見えない部分は、いつ捨てても良いようなものを持っていく。

ちなみに妻はそのようなことはしていません! (妻の名誉のため)

帰りはお土産などでバックがかさばったり、機内手荷物の重量が超過する場合もあるので、その様な事態になったら、捨てても良い下着などを紙袋に入れて(ここが大事!)ゴミ箱に捨てて帰ってくる。
(いつもではありません!)

「迷い人よ!　おまえはそんなセコイ人間だったのか?!」と思われそうだが、

そんな奴だったんですぅ～!