2月13日
私は３回目のコロナワクチンを打つため、ボンベルタ３階にある特設会場に出向いた。

もう３回目となると、医療関係者も打たれる側も慣れてきて、人の流れも大変スムーズだった。

1回目、2回目と同じく、3回目もファイザー社製のワクチンを打った後、１５分ほど様子を見て、異常が起きなかったので帰路に着いた。

その夜、特に副反応もなく、友人にメールで
「大丈夫!　特に問題なかったよ」
「それは良かったですね」
というような会話をした。

ところが翌朝、身体中が痛い。

腕、肘、背骨の関節が発熱した時のように痛く、悪寒がする。
体温を測ったら37.5度だった。

これはワクチンを打った副反応と分っていたので、特に心配することも無く、そのまま布団に入って寝ることにした。

テレビでは冬季オリンピックの模様が中継されている。

部屋がシーンと静かな状態よりも、テレビが小音量で鳴っている方が寝やすいというのはどういう事なんだろう。
医学的に説明できる方がいたら是非教えていただきたい。

私は年金生活者なので時間は山ほどある。
今日も少し布団に入って休もうと思う。

昨日に比べて今日の方が楽だから、たぶん明日には副反応が終結していると思う。

そんな訳で
おやすみなさい!