当たり前だけど健康でないと・・・
先日、我が家に義弟の子どもたちと孫たちが来た。
突然の訪問だったので何にも用意していなかったのだが、1時間くらい近況を話して帰って行った。
すると、義弟の息子の妻の母親(むずかしい)が脳梗塞を患って、今は車椅子生活だという。

画像はネットからお借りしました。
当然、義弟の息子の妻(複雑でごめんなさい)は、介護のために母親の実家に入り、義弟の息子もそこから仕事に通うようになりそうだ。
その母親はまだ58歳、私たちより10歳も若い。
これから自由な老後を迎えようとしていたのに・・・。
私も妻も顔には出さなかったが、その様な話を聞いて戦慄が走った。
他人事ではない。
子どもたちが帰った後、私の親戚、兄弟、友人、知人の中で、現に生活習慣病を患っている人を思い出してみた。
伯母
昔から脂ぎった肉や天ぷらが好きだった。
気が強く他人の助言は聞かない。
50代で脳梗塞を患い、言語障害を起こした。
趣味仲間
私より5歳以上若く、肥満体形ではなかった。
通勤途中に頭痛がして自分で救急車を呼んだが、その後、何年も入院中。
同僚
現職時代の同僚。
勤務時間中に突然胸が苦しくなり、私も救急車に乗り込み病院へ搬送。
心臓カテーテルで一命を取りとめたが、今も身体の中に時限爆弾を背負いこんでいる。
同級生
なんとなく大学時代の同級生3人に連絡を取ったところ、3人ともほぼ全滅。
ひとりは脳梗塞で言語障害。
もう一人は原発不明癌で入院中。
最後の一人は生死を彷徨う大病をしていた。
知人
見るからに太っていて、血圧も200を越えていた。
「医者に行け!」と言ったが言う事を聞かず、ある日突然倒れた。
病名は大動脈解離。
その後、どうなったのか知らない・・・恐ろしくて聞けない。
とりあえず、つらつらと書いてみたが、思い出したらキリがない。
仮に私の知っている親戚、兄弟、友人、知人が50人だとしたら、少なくとも5人、確率にして10%の人が何らかの生活習慣病で不自由な生活を送っていることになる。
これは恐ろしい事だ!
もっと『バランスの良い食事を心掛けて運動をしろ!』ということか。

そういえば今朝のラジオ体操は途中で挫折した・・・。

やっと子育てが終わって、やっと住宅ローンも完済して、やっと仕事から手が離れて、これからの老後は自由に生きられるという矢先に・・・。
『仕事が終わったら好きな事をして楽しく生きろ!』という意味がようやく分かってきた。
しかしながら、私もこれからは好きな事をして遊ぼうと思ったが、68年間培われてきた生活習慣や金銭感覚はおいそれと変えられない。
そればかりか、平凡ではあるが今でも自分なりに楽しく生きているつもりなのだが。
楽しく生きろと言われても・・・
例えば 海外旅行?!

ニューヨークではラーメン1杯5,000円。
怖くて地下鉄なんか乗れない。
ローマではスリや恐喝が日常茶飯事。
添乗員でさえパスポートを盗まれる始末。
チップは20%くらい、3段階から選ぶシステム(笑)、本来なら感謝の気持ちのはずなのに。
場所にもよるが、燃油サーチャージは8万円以上。
8万円って・・・ショルダーシーズンなら北海道に2泊3日の旅が出来る金額だ。
贅沢な食事?!

ハイカロリーは得てして健康を害する。
家を新築する?!
心労で死期が早まる。

これは「未亡人街区???」の所もで書いたが、意外と精神的負担が大きいから。
高級外車を買う?!

乗っても年間3~5千Kmくらい、仕事を辞めたら走行距離が伸びなくなった。
高価な車はわずか2分で盗まれる。
そもそも見栄を張る相手もいない。
もし医者から「あなたの寿命はあと半年です」といわれたら

旅行をしたり、好き勝手なことをガンガンやるのもいいかも知れないが・・・。
私の場合、出来れば自分の生きてきた道程や、妻との思い出をゆっくり振り返る時間にしたいと思う。

おしまい!