ためらわない,迷わない

仕事を辞めた。そして自由人になった・・・。

ちょっと本気でダイエット! ⑥

ダイエットを意識し始めて3か月が経った。


かろうじて待望の67Kg台に入った。


6月以前の体重は思い出したくもないが、ピークで約78Kgだったから、それに比べたら約10Kg減ったことになる。


やっていることは
・食卓テーブルの上にお菓子を置かない
・ コーラ、缶コーヒー、野菜ジュースなどは飲まない
・ 菓子パン・ケーキ・ドーナツ類は食べない
・ 水をよく飲む
・ 食事は酢キャベツ、酢キュウリを先に食べる
・ 天ぷら、唐揚げなど油濃いものは食べない
・ ゆっくりと食べ、腹八分目にする
・ よく眠る


よく眠るとなぜ痩せるの?」と尋ねられるが、寝ている間の消費カロリーは結構高いらしい。
そういえば寝ている間は体温が上昇し、布団がかなりの量の汗を吸収しているという。


ダイエット時の体重の変化 (一例です)

通常、体重は1日の間でも±2Kgくらいは常に変動している(私のデータではありません)。


だから、何かの拍子に体重が増えたとしても、悲観したり、ダイエットを諦めたりする必要はない。


住岡夜晃は、彼の著作「讃嘆の誌」の中で
「念願は人格を決定す 継続は力なり
といっている。


普通、余程のことがない限り、ダイエットを始めようとは思わないだろう。


私も現役時代、同僚の保健師にダイエットカリキュラムを勧められたが、丁重に断り続けていた。


しかし今、私の周囲の仲間を見渡すと


・大学時代の学友は脳梗塞により障害が出て、聞くことは出来るがしゃべることがままならなくなった。
・職場の仲間は仕事中に急に倒れ、急いで救急車を呼び、病院まで一緒に行ったのだが、心臓の血管にステントを入れた。
再発を想定したら、いつも時限爆弾を抱えているようなものだが、そういう奴に限ってひとり住まいの独身者だったりする。
・他の親しい友人は病床に倒れ、今でも天井を見つめている。


生活習慣病の恐ろしさを知った今は、来年の4月の定期健康診査までは、少なくともダイエットを続けようと思う。

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