ためらわない,迷わない

仕事を辞めた。そして自由人になった・・・。

2019年9月のブログ記事

  • 「シド亭」 昭和の香りが漂う古き良きステーキハウス

    それは国道7号線弘前バイパス沿いに、こじんまりと佇んでいる。 弘前市だから、そうそう行ける所ではないが。 私は北海道旅行の道中に寄ってみたかった洋食屋さんである。 店に入ると、相当ご年配のご夫婦が切り盛りしていた。 カウンターに通されて驚いたのは私の席とマスターの調理場が実に1mくらいしか離れてい... 続きをみる

    nice! 8
  • 好きです! 北海道 爆走3400Kmの旅②

    さて、十和田湖といったら次は奥入瀬でしょう。この2つはセットみたいなものなので、奥入瀬まで足を延ばしてみる。 奥入瀬は全長14Kmもあるので、すべてを走破するには近くに宿を取って1日がかりになる。 私は北海道に行く途中に寄っただけなので2~3時間くらいの散策でおいとましようと思う。 銚子大滝。 普... 続きをみる

    nice! 6
  • 今日のひとりメシ⑥

    昨日、ラジコン仲間との会話の中で「歳を取ったら肉を食べなきゃあかん!」という話があった。 歳を取っても、体力の源は『肉』なんだそうだ。 そこで、今日の昼食はこれ! 鬼おろしだれ三元豚ロースカツ弁当(国産米) 「鬼」と「三元」の意味が良く分からないが、とにかく力強いネーミングである。 写真でお分かり... 続きをみる

    nice! 9
  • 今日のひとりメシ⑤

    今日の昼食はこれ! 1つ1つ真心こめて手作り 唐揚げ明太海苔弁当。 名前が長い! いつものお弁当のようだが、写真のようなイラスト入りの包装紙が巻いてあったので、買ってみる。 文字といいイラストといい、消費者に興味を持たせるに十分なクオリティーだ。 ふたを開けてみる。 うん。 いつもの明太海苔弁当と... 続きをみる

    nice! 9
  • 好きです! 北海道 爆走3400Kmの旅①

    遥か遠くに見える水平線。 果てしなく続く直線道路。 そこは日ごろの私たちの心を癒して、感動さえもたらしてくれる。 もう何十回も行っているが、今なお飽きることはない。 好きです! 北海道 自宅から北海道へのアクセス ① 大洗港から苫小牧港までフェリーで約20時間。 ② 成田空港からジェットスターで新... 続きをみる

    nice! 6
  • お気に入りのカレー屋

    お彼岸は、「お墓参り⇒動物園⇒カレー屋」のコースが私の中ではルーティンになっている。 今日はお気に入りのカレー屋について書いてみたい。 店に入ると掛け軸が目に付く。 エベレストの標高は8848mなんだって知ってる? ブッダはネパールで生まれなんだって知ってる? 東急リバブルのCM風に読んでください... 続きをみる

    nice! 8
  • 動物園に行ってきた!

    お彼岸なので、お墓参りの帰りに動物園に寄ってきました。 その後、お気に入りのカレー屋さんに行ったんだけど、その話は別の記事で。 県内の動物園に行ってきました。 入園料 大人430円 駐車料金500円。 公共施設なので、まあまあかな?! ふれあいコーナーにいた羊のアズキちゃん。 みんなに触られて、「... 続きをみる

    nice! 8
  • 心に残る映画③「博士の異常な愛情」

    今回はこれ! 「博士の異常な愛情」です。 [概要] 1964年に公開されたアメリカとイギリスによる合作映画。監督は「時計じかけのオレンジ」や「2001年宇宙の旅」で有名なスタンリー・キューブリック監督です。 1964年といえばアメリカとソ連が冷戦の時代ですから、こんな時に核戦争の映画を良く作ったな... 続きをみる

    nice! 5
  • 今日のひとりメシ④

    今日は湿度も低くカラっと晴れてたので、フライト(模型の話ね!^^;)に行きたかったんだけど、血圧の薬をもらいに内科に行ってきました。残念! その帰りに、またまたベイシアに寄りました。 今日の気になるお弁当はこれ! じゃーん! 60周年記念弁当(Be)です。 気になるっちゃあ気になる。気にすればする... 続きをみる

    nice! 8
  • 今日のひとりメシ③

    あんなに暑かった夏が、朝晩は涼しくなり、少しずつだが秋が近づいてきた。 食欲も出てきたので、今日もベイシアでこんなお弁当を選んでみた。 じゃーん! 合鴨ロース黒胡椒重(甘辛生姜タレ)《国産米》である。 スーパーのワンコイン弁当にしては、なかなか凝ったネーミングである。 赤いピーマンと緑のさやえんど... 続きをみる

    nice! 7
  • サーマルソアリングとスロープソアリング

    グライダーがどのようにして飛行するのかという話です。 太陽の熱により地表付近の空気が暖められると膨張し、周囲の空気に比べて比重が軽くなりますから上昇を始めます。 この熱上昇風を利用して飛ぶ方法をサーマルソアリングといいます。 周囲の空気との温度差が大きいほど、熱上昇風の勢いが強まりますので、良く晴... 続きをみる

    nice! 5
  • 模型飛行機という趣味

    趣味の事を書こうと思います。 私は子どもの頃から模型飛行機を作って飛ばすのが好きでした。 初めの頃は紙飛行機を折って飛ばしたり、成長と共にゴム動力のプロペラ飛行機になったり、そのうちお年玉でUコン飛行機を飛ばす身分になり、やがて社会人なるとラジコン飛行機へと昇格していきました。 ある時、職場の宴会... 続きをみる

    nice! 6
  • 今日のひとりメシ②

    今日は確かもらい物の菓子パンがあったから、軽くカレーかな?! という訳で、近所の郊外型大型スーパー「ベイシア」に行く。 例のガテン系のお兄さん御用達のセルフ式カレーライス。ちゃんと消毒用アルコールも置いてあります。 ご飯も一粒一粒が立っていて美味しい。勿論カレールーも美味しい。これでたったの213... 続きをみる

    nice! 5
  • 心に残る映画②「チョコレート」

    今回はこれ! 「チョコレート」 2001年に公開されたアメリカ映画。 白人の男性と黒人の女性がさまざまな困難を乗り越えながら愛を育んでいくんだけど、そこは熟年の恋愛、いろいろな難関が待ち受けています。 [あらすじ] 看守のハンクは、年老いた父親バックと息子のソニーの三代続いた刑務官の家系。でも、息... 続きをみる

    nice! 3
  • 今日のひとりメシ①

    サラメシというテレビ番組がある。 サラリーマン(労働者)のお昼ご飯を特集した番組らしい。 私は自由人(年金生活者)なので、それには該当しないが、「サラメシ」に対向する言葉として「ひとりメシ」というのはどうか。 料理は苦手なので、今日は近くのスーパーでお弁当を買うことにした。 年金生活者がスーパーの... 続きをみる

    nice! 5
  • 心に残る映画①「ダンサー・イン・ザ・ダーク」

    私は基本的に映画は好きだ。 なぜなら映画が上映されている2時間余りは、外の世界とは遮断され、映画の世界に入り込めるから。 (現実逃避か・・・。) 最近も映画をちょくちょく見に行くが、「確かに映像は素晴らしいんだけどなぁ。」とか「お金かかってるなぁ。」とは思うんだけど、印象に残らない映画が多い。 (... 続きをみる

    nice! 3
  • Windows10アップグレード

    Windows7のサポートが来年の1月14日に終了する。 「早くやらなくちゃなぁ。」と思っていたけど、中々重い腰が上がらない。 それでも、年末になるとOSやPCの品不足が起こって、気に入った機材が揃わないかもしれないと思い、Windows10へのアップグレードに挑戦することにした。 面倒くせ~! ... 続きをみる

    nice! 1
  • 年金+2,000万円?

    巷では、金融庁の金融審議会が作成した報告書「高齢社会における資産形成・管理」が話題になっているので、渦中の報告書を読んでみた。 審議会の委員は大学院教授をはじめ、大企業や金融機関の代表など、そうそうたるメンバーだ。 内容は、日本人の健康寿命、平均寿命、収入、支出、人口ピラミッドの推移について、とて... 続きをみる

    nice! 2
  • 老後の貯金

    金融庁の「高齢社会における資産形成・管理」という報告書の中で、『老後安心して生活するためには年金+2000万円必要』と書かれていたことが、国会で波紋を広げました。 しかし、実際は与野党の政策論争の道具に利用されただけで、冷静な読者のみなさんは 「そんなの当たり前じゃん! そもそも年金に期待するほう... 続きをみる

    nice! 4
  • 仕事を辞めた。そして自由人になった・・・。

    63歳の時、突然仕事を辞めた。 年金が支給されるのが65歳だから、あと2年間再任用として働くことが出来たのに。 あの時、いささか衝動的だったかもしれないけど、なぜ辞めたのか自分なりに振り返ってみた。 理由その① 仕事がつまらなくなった。 現役時代は大変だったけどバリバリ仕事をしていた。 自分の部署... 続きをみる

    nice! 3
  • ためらわない,迷わない

    入学、進学、就職、結婚、退職・・・。 人生という長い道のりを歩いていると、その時々で選ばなければならない 分岐点に遭遇する。 今まで真剣に、熟慮して歩いてきたかというと、まったく自信がない。 その都度、ためらいながら,迷いながら生きてきた。 まさに「迷い人」そのものだ。 そんな混迷した自分の人生の... 続きをみる

    nice! 2