左足のくるぶしが腫れ、かかとが痛みだしてから早2週間が過ぎた。
しかし、私はまだ医者から処方された痛み止めと胃の薬を飲んでいる。

というのは
整形外科医は「痛風です」と断言するが
かかりつけの内科医は「決めつけてはいけません。もう少し様子を見ましょう」と言う。
どちらが正しいかという議論はひとまず置いておいて、要するに日常生活が問題なく出来るように回復してくれれば良いと思っている。

でもって、患者としても治す努力は必要だろうと、周囲の仲間と話をしながら情報を収集してみた。
「いつも旨いものばっか食べてるからいけないんだよ!」
「贅沢病だよ!」
こういう意見はただの感情論なので、正直何の役にも立たない。
話をしていると、その人の性格や人となりが見えてくるから、それはそれである意味面白い。

中には親身になってくれる人もいる。そういう人との会話の中から
① 水をたくさん飲んで身体の中の尿酸をおしっこと一緒に排出する。
② １日１つ梅干を食べる。身体をアルカリ性に保つ。
③ 一日おちょこ一杯黒酢を飲む。
④ 食事は腹八分目にして野菜を積極的に採る。
⑤ よく歩く。
これらを実践してみようと思う。

でもって、早速梅干と黒酢を買ってきた!

買ってきた黒酢がこれ。

黄色いラベルに「血圧が高めの方に」と書かれているところがそそられる。
まるで私のことを言っているようだ。

果たしていつまで続くが分からないが、とりあえず今のところ気持ちは前向きだ(笑)。