ながらスマホは無くならない!
先日、封書を投函するために、近所のコンビニまで道の右側を歩いていた。
すると3歳くらいの幼女が私の正面からよろよろと歩いてきた(左側歩行)。
私は道の端に避け、子どもが通り過ぎるまでじっと待った。

子どもは、友だちや犬など興味のあるものを見つけると、急に走り出したりするので危ないなぁと思っていた。
すると、その5mくらい後ろから母親らしき女性が歩いてきた。
母親は子どもを見ているつもりなんだろう。
しかし、その母親は赤ちゃんを抱いていた。
とっさの場合、あんなんじゃ子どもを救えない。
「だめよ~!」
なんて言っても子どもは走り出す。
さらにその5mくらい後方に父親らしき男性が歩いていた。

驚くことに、その男性はスマホを見ながら歩いていた。
この家族は全然危機感がない。
私は呆れ返ってしまった。
子どもが道に飛び出して車に轢かれたらどうするんだろう。
大泣きして、被害者面して、裁判で数千万円の慰謝料を得たとしても子どもの命は戻ってこない。
たとえ命を失わなかったとしても、一生車椅子生活になったり、病院のベットの上で植物人間状態になるかも知れない。
そうなったら両親や義父母にどうやって説明するのだろう。
それに、罪もないドライバーを加害者に仕立て上げてしまう。
だから、小さい子どもの両親には、もっと危機感を持って欲しい。
これが昭和の時代だったら、地域に頑固おやじがいて
「危ないから子どもと手をつなぎな!」なんて注意が出来たのだろう。

地域の頑固おやじ (こんなだったか?!)
今、そんなことをしたら袋叩きにあって殺されるのがオチだ。
他人の命の心配より、自分の命を守るのに精いっぱいだ。
私にも女の子がいたが、子どもと歩くときは子どもを道の右側に寄せて、必ず手を繋いで歩いていた。
子どもが小学校4年生になって手を振り払われた時は父親としてショックだった。
がっ、少なくともそれまでは一緒に手を繋いで歩いた。
子どもは親の姿を見て育つ。

親がスマホ歩きをしていたら、自分も大人になったらスマホ歩きをしてみたいと思うではないか。
そんなながらスマホ予備軍を継承しないで欲しい。
全国の子育て中のパパ、ママ、お願いしますよ!
駅にも大々的にポスターが ・・・

それでもながらスマホは無くならない!