マンダロリアンとイタリアンランチ
7年ぶりに映画スターウォーズのスピンアウト版「マンダロリアン・アンド・グローグー」が公開されたので見に行ってきた。
この映画が公開されることを知ったのは、今年のさっぽろ雪まつり会場でした。

大通り会場に設置された雪像。夜になるとライトアップされる。
マンダロリアンは非情な賞金稼ぎ、一方グローグーは幼いながらもフォースを操る。

なんかSF版「子連れ狼」のよう。
映画が終わるのが12時だから、その後はイタリアンのお店を予約して・・・と。
映画・食事・旅行など、我が家のイベントの企画担当は私がやっている。
いい歳をしてスターウォーズなんて笑われないかなぁ、と心配しながらも妻を誘ってみた。
「今、スターウォーズが来てるんだけど、良かったら見に行かない?」
『あの雪まつりの時の雪像でしょ? いくいく!』
「映画の後にイタリアンのお店に寄ろうと思うんだけど・・・」
『わ~い 賛成! やった!』
若い頃、妻をデートに誘う時のような緊張感があったけど、妻は快く同意してくれた。
映画の方は完全なスピンアウトでスターウォーズのテーマも流れなければ、ライトセーバーも出てこない。
当然のごとくルーク・スカイウォーカーも、ハン・ソロも、レイア姫も出てこない。
スターウォーズだと言われなければ別の映画ではないかと思っても不思議ではない。
映画を見終わって、いつものオリベート・ニュータウン店に行くつもりだったのだが、残念ながら閉店。
仕方がないのでユーカリが丘店に行くことにした。
こちらがオリベート・ユーカリが丘店。

イオンタウン東棟の1階にある。
お店が入り口エスカレーター付近にあるので、冬は冷たい風が入らないかとかエスカレーターから覗かれないかなど、余計なことを考えてしまう。
少なくともニュータウン店の方が落ち着いた雰囲気を醸し出していた。
いつものようにランチコースをオーダーする。
まずは前菜から

お皿が四角いのに気付く。
私の感覚では四角い皿は魚料理に使う。
ニュータウン店では丸くて少し大き目の皿に適度なゆとりをもって盛付けられていた。
これだけ具材が寄せてあると、なんだかお弁当箱の様だ。
『キッシュが細い』
妻はネガティヴなことは言わない気質だが、思わず声が漏れた。
私も薄々感じていはたが
「あまにり細いと立たなくなるから、両側から野菜で支えているんじゃないか?!」と、つまらぬ冗談を言ってみた。
次はマルゲリータ

美味しい!
生地の表面はカリカリ、中はふんわりと焼かれていてチーズも上質なものを使っていた。
「ピッツァとパスタは同時に出されると冷めてしまうので、10分くらい時間差を置いて出して欲しい。」とオーダーすると、店員さんは快く引き受けてくれた。
ピッツァを食べ終えた頃、絶妙なタイミングでパスタが運ばれてきた。

アサリのボンゴレ。
パスタの茹で具合も丁度よく、アサリの出汁も美味しかった。
最後にドルチェが運ばれてきた。

作り置きなのか、そんな感じもしたが、店の立地と価格からしたらこんなものだろう。
映画「マンダロリアン・アンド・グローグー」は、黄金期のスターウォーズを知っている世代にとっては物足りなかった。
むしろスターウォーズだと知らなくて見た人の方が楽しめたのかも知れない。
オリベート・ユーカリが丘店の方もニュータウン店を知っていただけに少し残念だった。
そんな訳で、感動こそしなかったものの極めて標準的な余暇を楽しむことは出来た。
ではまた!
See you !