ためらわない,迷わない

仕事を辞めた。そして自由人になった・・・。

カイトリベンジ!

今日は思いのほか家事が早く済んだので、先日気になっていたスタントカイトに挑戦することにした。
名付けて『カイトリベンジ!』(笑)。


本須賀海岸まで31Km、約1時間のドライブだ。
チョロいぜ!!


海岸に着くと、今日も風が無い・・・。
仕方がないのでラジコングライダーを飛ばす。

グライダーと戯れる年金生活者。


波の上を飛ぶラジコングライダー。

カメラマンは妻。(いつもアリガトね!)


お昼は例によって「かずさ」の寿司セット。

「お父さんばっかり美味しい物食べて!」と言われる前に妻も連れて行く。
(気配りのA型)


店の壁を見たら・・・。

おお~! くうちゃんがドローンで撮った店の空撮写真が!!!
店の美人お姉さんが
『四街道の方だと伺っています。お友だちですか?』
「お友達もなにも私の大先生で、ラジコン界の巨匠です!」
くうちゃん、くしゃみがでませんでしたか?


さて、午後はダメ元で白里海岸に寄る。
こちらは風があるので、早速カイトの準備をする。

ラインの先は直径10cmくらいの輪にして、指で綾取りのように輪をつくります。


カイト側のラインは太くてコブ結びになっているので、そこに輪を引っかけます。


ラインを延ばすまで、カイトが風で飛ばないように上から砂を掛けます。


準備が出来たらいよいよラウンチ(離陸)です。

脚を前後に踏ん張り、左右のラインに均等にテンションを掛けます。


ラインはアンダースローのように下から後ろに引っ張ります。

風が弱くてラインのテンションが足りない時は2~3歩後ろにバックする時もあります。


カイトが離陸しました!

左右のラインのテンションが等しいとカイトは垂直に上昇します。
まぁ、傾いた時は修正すればいいだけですけどね。


カイトはラインを引いた方に曲がります。

とりあえず、こんな風に横8の字を描いてみました。


「お父さんばっかり楽しんで!」と言われる前に妻にも体験させる。
(気配りのA型)

最初は上空で交代してラインのテンションの掛け方に慣れてもらう。


1時間くらい練習すると余裕が出てきて楽しくなってくる。

見よ! このドヤ顔を。


カイトが真っ逆さまになるとパニック!

両肘が開いて、左右のラインを同時に引いてしまっている。
それを指摘したら「鬼教官!!!」の言葉が返ってきた。


カイトは墜落しても壊れるというよりは分解する感じ。

ロッドを差し込めば、すぐに元通りになる。
むしろ分解することで応力を分散させている。


そんな訳で、今回は三角カイトを飛ばした。
次回はスタントカイト部がそろってホイルカイトを飛ばせたら良いのだが。


乞うご期待!!!

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