ラジコン飛行機を作る『アテナ70』その⑤
今日はメインギアとモーターを取付けます。
先ずはタイヤのサイズに合わせてスパッツの開口部を広げます。
この辺はクラブの飛行場の状況によりますね。地面のコンディションが悪いと隙間に土や草が挟まって、タイヤが回らずスパッツが回るなんてことになります。
シャフトを通してメインギアに固定します。
ダブルナットをスパッツの内部で固定して、更にメインギアに固定する。面倒くさい作業です。
出来上がったら胴体に取付けて終了!
カーボン製のメインギアって今回初使用なんだけど、はたして効能はいかがなものか。
モーターをマウントに仮止めして防火壁からドライブワッシャまでの距離を測ります。
おおっ!
珍しく今回は改造しなくてもこのまま行けそう!
とりあえず小さなビスで仮止めして推力軸の位置を確認する。
サイドスラストは・・・。
良さそう(笑)!
ダウンスラストは・・・。
これも及第点かな?!
正直、スタント機のことはよく分からない(笑)。
スケール機のことは、もっと分からない(爆)。
モーターマウントの位置が決まったら、早速ドリルでゴリゴリゴリ・・・。
太めのキャップスクリューでしっかり止める。
裏面のツメ付ナットはエポキシ系接着剤を塗っといてね!
必ず取れるから(笑)。
カウリングの取付穴は、ためらわずに大き目に開けます。
(大き目って限度はあるけど・・・)
モーターにプロペラとスピンナーを取付けたらカウリングのカーブにスピンナーのカーブを合わせたところでビスで止めます。
ビスには燃料パイプを輪切りにしたものを入れます。いわゆるスプリングワッシャの代わりだね!
しかし、この製作コーナー、ラジコン飛行機に興味のない人には面白くも何ともないだろうなぁ~。
続ける意味あるのかなぁ~。 by 迷い人