Slick540を作り始めた。
今日は天気は良いけど風が少々強い。
J-3カブの初飛行は終わったし、確定申告も終わったし、トイレの修理も終わったし、ここで一区切りついたので一昨年前にバーゲンで買っておいたSlick540を作り始めようと思う。
このSlickはフライトモデルの機体で、私には似合わない3Dアクロ機なのだが、ラジコン1の「年末20%引き大バーゲン」の広告に釣られて、ついつい買ってしまった。
要するに私はバーゲンという言葉に弱い。
相変わらず汚い工作室。
足元が危険なので、誰も室内に入れない。
とりあえずエンジンはこれ!
2 年前にオークションでゲットしたYSのF-120。
型が古くてとっくにカタログ落ちしているのだが、これでも一応新品未使用(笑)。
製作中はグラスの粉、バルサの粉、金属の粉などがエンジンの内部に入らないように、穴という穴はマスキングテープで塞いでいる。
こちらもオークションでゲットした金属製マウント。
このマウントを使用するとドライブワッシャがカウリングから20mmも出っ張ってしまうので加工する。
エンジンマウントとアルミプレートを加工して10mmほどエンジンの位置を下げた。
キャブレターとバックマウントとのギャップが約2mm、これが限界か。
あと10mm。
10mmといったらカウリングからドライブワッシャが丸々露出することになる。
カウリングとスピンナーのバックプレートのギャップが10mmといったら、こんな感じになる。
カウリングと胴体との重なりシロの調整でギャップを5mm程度まで縮められそうなので、今回は胴体防火壁の切断加工はしなくて済みそうだ。
Slickを仮組してみた。
部屋の中では大きく見えるが、いざ機体をフィールドに置くとたいして大きく感じなくなる。
当面の間、J-3カブを無理せずに飛ばしながら、天候不良で飛ばせない日は、このSlick540をボチボチ作っていこうと思う。
決~めた!