ためらわない,迷わない

仕事を辞めた。そして自由人になった・・・。

オラが村のラジコンくらぶ(平日組) その⑥

令和元年10月24日(木)


風速5~8m/sガスト 曇り 肌寒い。
風は強いが風向きは滑走路に正対しているので、なんとか飛ばせそう。


クラブ員が何人か集まってくるが、昨日に比べると閑散としている。


早速、トラブル発生。


受信機が送信機の信号を認識しない。よく考えたら送信機を取り換えたらしい。
チャンチャン!

送信機と受信機をバインドして完了!
ただちにフライトに移るスワロー90.


お次は「富士」+「ストリーム」で「富士ストリーム」


こちらもバインドが出来ていないと思ったら、モデルネームの違いだった。
Y師匠大忙しの日。


でもって富士ストリームも無事にフライト!
知る人ぞ知るなつかしいデザイン。日の丸が素敵だ!


ススキとタワーマンションをバックにP-51ミス・アメリカが着陸進入に入る。


おっと! 
滑走路が濡れているため左脚を取られている。なんとか踏ん張って転倒は避けられた。


次はショートツカーノの離陸を連写した。



ツカーノのフライト!

曇り空にランディングライトが輝く。まるで実機みたいだ。
私もキット作りの参考にしよう!


次はOSジェミニを搭載したウィークエンドスペシャルみたいな機体。
さすがに大型機、風が強くてもビクともしない。


パイロットとカメラマンの息が合ったのか、素晴らしいショットが撮れた!
メインギアが外れているかのように見えるが、機首部分から板バネで繋がっている。


そうこうしている内にクラッシュ発生!

オーナーには申し訳ないが検証をしてみたい。
〔状況〕
1.機体は着陸進入時に突風を受けて大きく左に傾いた。
2.当然、エルロンを右に修正舵を打っていたと思うが、エルロンにプロペラ後流が十分に当たっておらずコントロール不能に。
3.機体は主翼左端から接地し、重量物のある胴体が脱落。
4.胴体のメインギアとプロペラが折れたことでショックを吸収。
5.先に接地した主翼は軽いので、胴体よりも高くバウンドした。
〔対応策〕
1.風の強い日は機体が翻弄されるので、動翼に十分プロペラ後流を当てながら滑走路に侵入する。
2.強風時は滑走距離は伸びないから、滑走路中央を越えても納得できる姿勢で接地する。
3.不安要素がある場合は、迷うことなくゴー・アラウンドする。
以上、大変勉強になりました。


次は発泡製の電動複葉機。
バックのススキを見ると強風であることが分かるが、安定した離陸を見せてくれた。


強風をものともしないフライト!
滑走路の端から端までナイフエッジで通過した。やはりベテランのフライトは凄い。



明日は大雨、週末は台風。
機体のメンテナンスでもしましょうかねぇ!?!

×

非ログインユーザーとして返信する