オラが村のラジコンくらぶ(平日組) ⑮
令和元年12月9日(月)
今日は曇り 北東の風3~5m/s ガスト 肌寒い天気
午前9時に飛行場に到着。風速計は4.2m/s 気温11.2°を示している。
風があるので体感温度はもっと寒い。
風のせいかクラブ員の集まりもまばら。
テキサンのフライト。黄色い翼が青空に目立つ。
ススキの穂が風にたなびいている。
強風の中を安定した着陸を見せる。
ストリーム50.
強風をモノともしないフライト。やっぱりスタント機は風に強いなぁ。
メッサーシュミットBf109のフライト。
あれれ?!
上下に開くフラップなのか、それともフラップとスポイラーを同時に使用しているのか。オーナーにフラップの構造を聞くのを忘れた。
こっ! これは凄い! ドルニエDo335の登場。
エンジンを胴体の前後に配置する双発串形戦闘爆撃機。
パイロットが脱出する際は、垂直尾翼と後方のプロペラを爆破させるんだって。
へぇ~!
ドルニエDo335の着陸。
オーナー曰く「年に一度くらいしか飛ばさないから、エンジンの調子が分からない。」と言っていた。
こちらはサンダーボルトの着陸。
強風の中でも安心して見ていられる着陸だった。
風の合間を見て離陸した古典機。
「これが飛ぶんだから、迷い人さんのメビウスなら楽勝でしょう」
と誰かが言っていた。
思わず聞こえないふりをした(笑)。
J3カブのフライト。
これは面白い!
強風の中をフラップを降ろしてホバリングをしていた。
まるでSTOL機のようだった。
〔お願い〕
会員のみなさんにお願いがあります。
安全飛行のため、バンド管理板を掲示して活用してください。
『俺は2.4GHzだから関係ない』
と思っている方もいるかもしれません。
しかし、一人でも40MHzあるいは72MHzを使用する方がいる限り、バンド管理板を掲示してください。
自分は混信しなくても、クラブ員の一人でも混信により墜落させて、それが重大な事故に発展したら、マスコミ報道、損害賠償請求、裁判の提起、飛行禁止、クラブ解散、になります。
混信による墜落は、どんなに操縦技術が優れていても、どんなに経験が豊富なパイロットでも防ぐことは出来ません。
また、最近は土手の上で飛行を見学しているギャラリーもいます。
少しでも事故につながる危険因子は取り除きたいのです。
私の考えに共感していただける方、お願いですからバンド管理板を掲示してください。
もちろん私も掲示します。
迷い人