ためらわない,迷わないの新着ブログ記事
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いつも洋画のことばかり書いているので、たまには邦画もご紹介します。 今回、ご紹介する映画はこれ。 「蒲田行進曲」 私が社会人になった翌年に見た映画。 あの頃は、とにかく破天荒な性格の主人公に周囲の人々を振り回され、笑いあり涙ありの人情喜劇だと思っていたのだが、今になってDVDで見直したところ、ひと... 続きをみる
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今回、ご紹介する映画はこれ。 「OEIL POUR OEIL 眼には眼を」 私が小学生低学年のころ白黒のテレビで見たときに、ものすごい衝撃を受けた映画です。 最近、TSUTAYAのレンタルDVDで見直して、大変懐かしかったのでご紹介します。 当時のテレビで見た時は白黒でしたが、レンタルDVDではカ... 続きをみる
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話は前後するが、最終日の札幌場外市場(昼食代は自費)と大倉山ジャンプ競技場へのバス移動は旅行会社が用意した無料のオプショナルツアーだ。 「無料」という言葉に弱い私は、貪欲にもこのツアーにも参加した。 大倉山ジャンプ競技場は昔、大倉山シャンツェと呼んでいたのだが、いつの間にジャンプ競技場に改名してい... 続きをみる
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3月29日 今日は、千葉県では珍しく雪が降っている。 わが家の庭。チューリップの上に雪が積もるって、どういうこと??? 知事からの要請もあり、「この土日は不要不急の外出は避けて欲しい」とのことだったので、ブログの続きを書くことにした。 居酒屋を出て、せっかく来たのだからすすきのの氷像を見てからホテ... 続きをみる
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さっぽろ雪まつり会場は3つある。 ひとつ目はつどーむ会場。 ①でご紹介したとおり、こちらは雪の滑り台やラフティングがあって体験型のイヴェントが多い。子ども連れの若い家族向けだね。昔、来たときは真駒内にある自衛隊の基地内で開催されていたが、テロ対策の影響か栄町に移設された。 次は大通り会場。 地下鉄... 続きをみる
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この時期にこのテーマでブログを書くのには、いささか抵抗感があったものの、そもそもブログのテーマが「ためらわない、迷わない」だし(笑)、旅の記録として書いてみることにした。 さっぽろ雪まつりは以前にも何回か行ったことがあるのだが、流氷を砕いて進む紋別のガリンコ船や層雲峡の氷瀑まつりとセットの周遊型の... 続きをみる
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遅ればせながら、みなさんお正月はどのように過ごされましたか? 私は初詣に行ったり、こたつに入ってミカンを食べながらテレビを見たりと、ごく平均的な日本人の暮らしをしていました(笑)。 ところが、ところがですよ! お正月の特別番組はつまらない。面白くもないお笑い芸人が大声を出せば出すほど、視聴者は白け... 続きをみる
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私がラジコンを飛ばしに行くとき、途中のコンビニに寄っておにぎりを買う。 いつものように駐車場に入り、空きスペースを探してそこに近づいた時、私の車の直前を黒い軽自動車が勢いよく横切った。 私は驚いてパニックブレーキを踏んだ。そしてその直後、車内に積んでいた模型飛行機がガラガラと音を立てて崩れていった... 続きをみる
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令和元年。私が最も心に残った映画はこれ! 「トイ・ストーリー4」です。 [概要] 普通、映画が商業的に成功すると、その続編2が出て、3、4と続く頃にはどんどんとクオリティーが下がってファンを失望させるケースが多いのですが、このトイストーリーシリーズは真逆で、脚本がしっかりしているせいかコンセプトに... 続きをみる
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私は朝、飛行場に行く途中、お弁当を買いにコンビニに寄る。 『お支払いは?』 「nanacoカードでお願いします。」 といい、カードを紫色に点滅している部分に触れると、店員さんがあるボタンを押す。 最近は、これが朝のささやかな楽しみになっている。 そのボタンは縦に並んでいて、男性客にはブルーのボタン... 続きをみる
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鶴の舞橋を堪能したので、その後弘前市に向かった。 これから本日中に千葉まで帰らなければならないので、弘前城を最後のイベントとした。 これが弘前市の庁舎。 さすが日本で初めて市政政令都市に指定されただけのことはある。立派な庁舎だ! 弘前市といえば弘前城。今回は城の石垣が膨らみ、城を支えていた土台が危... 続きをみる
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左足のくるぶしが腫れ、かかとが痛みだしてから早2週間が過ぎた。 しかし、私はまだ医者から処方された痛み止めと胃の薬を飲んでいる。 というのは 整形外科医は「痛風です」と断言するが かかりつけの内科医は「決めつけてはいけません。もう少し様子を見ましょう」と言う。 どちらが正しいかという議論はひとまず... 続きをみる
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名残惜しいが富良野から函館に向かう。 万が一フェリーに乗り遅れると大変なことになるので、とりあえず函館まで行って、函館観光をしながら時間調整をする。 函館に入るとよく見かけるラッキーピエロ。 店の前で外国人観光客が盛んに記念写真を撮っている。 若者の間で人気のハンバーガーショップらしいが、私はハン... 続きをみる
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ひとしきりゴマちゃんと遊んだら後、美瑛を抜けて富良野に戻ることにする。 もう知床⇒紋別と走ったから、この先はない。強いていうならば稚内という選択肢もあるが、距離と時間を費やする割には見どころが少ない。 ゴマちゃん! また会おうね。 それまで僕のこと覚えていてくれるかな?! 紋別から滝上に入る。民宿... 続きをみる
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台風により被害に会われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 迷い人 さて、大好きな知床に後ろ髪を引かれる思いでサロマ湖に向かう。 知床も好きだけど、実はサロマ湖にもお気に入りの宿がある。 早朝、もう一度フレぺの滝を散策してからサロマ湖に向かう。 ... 続きをみる
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今日は富良野から阿寒湖に向かう。 宿の朝食を食べたらすぐにチェックアウトして朝のファーム富田に行く。 午前9時前に着く。この時間なら、まだ観光客も少ない。 ファーム富田のお土産屋さんの前の風景。ラベンダーやタンジーが咲き誇っていた。 私の目の前のラベンダーにモンシロ蝶が止まった。 息を止めてシャッ... 続きをみる
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今日は函館から富良野まで行く。 昔は北海道に梅雨は無かったのだが、地球温暖がのせいで最近はしっかり梅雨がある。 そんな訳で、天候が悪くて函館山からの夜景は断念したが、帰りにもう一度函館に寄るので、その時リベンジしよう。 例によって気楽なマイカーの旅だから富良野に行く合間に、途中、大沼公園と洞爺湖に... 続きをみる
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青森港午前10時発函館行きのフェリーに乗るため、弘前市のビジネスホテルを8時に出発する。 アートホテル弘前の朝食は、美味しく品数も豊富だったので、もう少しゆっくりしたいところだが致し方ない。 後ろ髪をひかれる思いとはこういうことを言うのか。 青森港に近づくと津軽海峡フェリーのブルーハピネス号が見え... 続きをみる
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それは国道7号線弘前バイパス沿いに、こじんまりと佇んでいる。 弘前市だから、そうそう行ける所ではないが。 私は北海道旅行の道中に寄ってみたかった洋食屋さんである。 店に入ると、相当ご年配のご夫婦が切り盛りしていた。 カウンターに通されて驚いたのは私の席とマスターの調理場が実に1mくらいしか離れてい... 続きをみる
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さて、十和田湖といったら次は奥入瀬でしょう。この2つはセットみたいなものなので、奥入瀬まで足を延ばしてみる。 奥入瀬は全長14Kmもあるので、すべてを走破するには近くに宿を取って1日がかりになる。 私は北海道に行く途中に寄っただけなので2~3時間くらいの散策でおいとましようと思う。 銚子大滝。 普... 続きをみる
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遥か遠くに見える水平線。 果てしなく続く直線道路。 そこは日ごろの私たちの心を癒して、感動さえもたらしてくれる。 もう何十回も行っているが、今なお飽きることはない。 好きです! 北海道 自宅から北海道へのアクセス ① 大洗港から苫小牧港までフェリーで約20時間。 ② 成田空港からジェットスターで新... 続きをみる
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お彼岸は、「お墓参り⇒動物園⇒カレー屋」のコースが私の中ではルーティンになっている。 今日はお気に入りのカレー屋について書いてみたい。 店に入ると掛け軸が目に付く。 エベレストの標高は8848mなんだって知ってる? ブッダはネパールで生まれなんだって知ってる? 東急リバブルのCM風に読んでください... 続きをみる
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お彼岸なので、お墓参りの帰りに動物園に寄ってきました。 その後、お気に入りのカレー屋さんに行ったんだけど、その話は別の記事で。 県内の動物園に行ってきました。 入園料 大人430円 駐車料金500円。 公共施設なので、まあまあかな?! ふれあいコーナーにいた羊のアズキちゃん。 みんなに触られて、「... 続きをみる
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今回はこれ! 「博士の異常な愛情」です。 [概要] 1964年に公開されたアメリカとイギリスによる合作映画。監督は「時計じかけのオレンジ」や「2001年宇宙の旅」で有名なスタンリー・キューブリック監督です。 1964年といえばアメリカとソ連が冷戦の時代ですから、こんな時に核戦争の映画を良く作ったな... 続きをみる
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グライダーがどのようにして飛行するのかという話です。 太陽の熱により地表付近の空気が暖められると膨張し、周囲の空気に比べて比重が軽くなりますから上昇を始めます。 この熱上昇風を利用して飛ぶ方法をサーマルソアリングといいます。 周囲の空気との温度差が大きいほど、熱上昇風の勢いが強まりますので、良く晴... 続きをみる
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趣味の事を書こうと思います。 私は子どもの頃から模型飛行機を作って飛ばすのが好きでした。 初めの頃は紙飛行機を折って飛ばしたり、成長と共にゴム動力のプロペラ飛行機になったり、そのうちお年玉でUコン飛行機を飛ばす身分になり、やがて社会人なるとラジコン飛行機へと昇格していきました。 ある時、職場の宴会... 続きをみる
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今回はこれ! 「チョコレート」 2001年に公開されたアメリカ映画。 白人の男性と黒人の女性がさまざまな困難を乗り越えながら愛を育んでいくんだけど、そこは熟年の恋愛、いろいろな難関が待ち受けています。 [あらすじ] 看守のハンクは、年老いた父親バックと息子のソニーの三代続いた刑務官の家系。でも、息... 続きをみる
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私は基本的に映画は好きだ。 なぜなら映画が上映されている2時間余りは、外の世界とは遮断され、映画の世界に入り込めるから。 (現実逃避か・・・。) 最近も映画をちょくちょく見に行くが、「確かに映像は素晴らしいんだけどなぁ。」とか「お金かかってるなぁ。」とは思うんだけど、印象に残らない映画が多い。 (... 続きをみる
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Windows7のサポートが来年の1月14日に終了する。 「早くやらなくちゃなぁ。」と思っていたけど、中々重い腰が上がらない。 それでも、年末になるとOSやPCの品不足が起こって、気に入った機材が揃わないかもしれないと思い、Windows10へのアップグレードに挑戦することにした。 面倒くせ~! ... 続きをみる
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巷では、金融庁の金融審議会が作成した報告書「高齢社会における資産形成・管理」が話題になっているので、渦中の報告書を読んでみた。 審議会の委員は大学院教授をはじめ、大企業や金融機関の代表など、そうそうたるメンバーだ。 内容は、日本人の健康寿命、平均寿命、収入、支出、人口ピラミッドの推移について、とて... 続きをみる
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63歳の時、突然仕事を辞めた。 年金が支給されるのが65歳だから、あと2年間再任用として働くことが出来たのに。 あの時、いささか衝動的だったかもしれないけど、なぜ辞めたのか自分なりに振り返ってみた。 理由その① 仕事がつまらなくなった。 現役時代は大変だったけどバリバリ仕事をしていた。 自分の部署... 続きをみる
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入学、進学、就職、結婚、退職・・・。 人生という長い道のりを歩いていると、その時々で選ばなければならない 分岐点に遭遇する。 今まで真剣に、熟慮して歩いてきたかというと、まったく自信がない。 その都度、ためらいながら,迷いながら生きてきた。 まさに「迷い人」そのものだ。 そんな混迷した自分の人生の... 続きをみる